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二日酔い度 ★★




先日弟の嫁に、用事があって電話したら、

「あ、お姉ちゃん。ちょうど今、実家に来てて(嫁の実家は堺ですぐ近所)
 お姉ちゃんのブログをお父さんに見せてるところなんですよ」

「は?お父さんに私のブログ、見せてる・・・・・(@_@;)?!」









先日の、ボロ家や花火や、堺はええとこだっせ~!と書いた、あれである。

嫁も弟も、私のブログを読んでいたとは・・・!!
(今思い出したら、花火のときに「ブログに載せよ~っと」と
 言いながら写メを撮っていた私。)

「おもしろかったです」
と嫁に言われ、怖々もう一度読み返してみたら、
私、けっこうな悪口?!書いてるじゃないですか。

あとから嫁に、
「あのブログはお客さん向けにウケ狙いで書いてるやつで、
 あることないこと大げさに書いてるから、まともに受け取らんといてね」
と慌ててメールしたら、
「貧乏家族・・・(笑) 花柄のシート・・・(笑)」
と返事が返ってきた(/_;)

弟からも、「きょうも一日が平和に終わろうとしています」
と、いちいち報告のようなメールが入ってくるし、
これはやばい!!!


だって、オナニーとか書いてるんですよ?!
しばくぞ・殺すぞ・死ねボケカス~!とか。

弟はどうでもいいとして、嫁のお父さんはあまりにやばい!!








ところで。
嫁のご両親は、とてもとてもいい人たちである。(あからさまな・・・)

数回しかお会いしたことがないけど、
顔や話し方に、すべてが滲み出ているような。

だいたい、うちの弟との結婚をゆるしていただいただけでも、
すごいことなんである。
(けっして、私達は「嫁をもらった」という立場ではありません。)

うちの弟は、整骨院の先生をやっているが、
仕事で何度かヘタ打って、いまも給料はスズメの涙である。

本来なら、もう独立して、院長先生と呼ばれていてもよいものが、
いつまでたっても店長留まりである。

だけど私は、この弟をとても誇りに思っている。

だいたい、兄弟で高校を卒業したのはこいつだけである。
(私と同じ阪南高校だった。)

弟は、小学校から高校を卒業するまで、
新聞配達のバイトを一度も休まず、奨学金もいくらか免除された。

しかも高校生になると、夜は近所の寿司屋でバイトし、
朝は新聞配達もし、いったいこいつは、いつ勉強していたのか?と
いまでも私は不思議である。

しかも汗水垂らして得た給料は、袋ごと母親にネコババされ、
それでも弟は何ひとつ文句も言わなかった。
(昔から何の欲もない子どもだった。)

私は自分の青春に忙しかった。
連日彼氏と朝帰りで、家に送ってもらうクルマの中、
一度、鶴橋あたりでチャリに乗って新聞を配っている
弟の姿を見かけたことがあった。
私は運転してる人にわからないように、泣いた。

高校を卒業し、整骨院に働き出して、
あとから 「本当は行けるものなら大学に行きたかったけどなぁ」
と弟から初めてきいたとき、また少し泣いた。

弟が柔道整復師、という国家試験を受けることになったとき、
私のマンションに住み込むことになった。

それなりにご飯を作ってやったりした。
しかし私は店から酔って帰ると、爆睡してる弟を叩き起こし、
腰揉んでくれ!と、無理やりマッサージさせたりもした。
(毎回ちゃんと3000円払いましたけどね。)


そのころ・・・弟に彼女ができ、紹介された。

トシは弟より一つか二つ上、私の一学年下。
ガチャピンみたいな顔をした、おとなしくて可愛い娘だった。
これがいまの嫁である。
フラワーアレンジメント、という、
私に一生縁のない職業を持っていた。


私が旅行か何かで家を留守にしていたあいだ、
絶対あかんで!勉強しとけよ!
と釘を刺してたのに、彼女を連れ込み、
私のベッドで彼女とやりまくっていたのだろう。
(弟は和室で布団、の身分だったので。)

その時に仕込まれたのが、可愛い可愛い姪っ子である。


とんとんとできちゃった婚の話が進み、
どこで見つけてきたんやというような、
ローカルな所で結婚式を挙げ、身内だけで会食をした。

国家試験も無事合格した。

生まれた姪っ子は生後すぐに病気が判明し、手術をして
成功率50%をくぐり抜け、いまは元気で育っている。
(ちょっと膀胱炎気味ですが。)


私は嫁と、あまりに性格が違いすぎて、
(もし同じクラスだったら、間違いなく違うグループだ。)
なかなか打ち解けられなかった。

私は、たしかに妹がいるが、一緒に買い物に行ったり、
服や化粧品を交換しあったり、そんな姉妹に憧れていた。

そんなふうな関係になりたい、と思ったけど、
よく見たら、嫁の指に★やお花のタトゥーがあり、
会うたびに一個ずつ増えたりして、
「それはいったい何なの?」 と、
いまだに私は怖くてきけないのである。


(この際、これ読んでたらききます。
 優子ちゃん、あれは何でしょうか・・・?
 さしつかえなければ、おしえていただきたいです・・・<(_ _)>)





弟よ。
まえにも書いたけど、貧乏でもいい。
一生、開業できなくてもいい。
(して金持ちなって、お姉ちゃんをたすけてくれなくても、もうええ!ぷん!)
良き治療者、良き父親、良き夫であってほしい。

優子ちゃんには、このぼ~っとした目の離れた男を、
一生頼みます<(_ _)>
万が一、浮気してたら私が殺すから、連絡ください。














by meruchiko | 2011-10-04 00:00 | 家族 | Comments(2)

ナオカ邸



きょうは朝から、箕面の豪邸に住む、
ナオカさん家にいってきました(^O^)

二度目の訪問。

一回目ほどはびっくりしなかったけど、
センスが良いものしか置いていない、本当に素敵なお宅です。

ダンナさんがインテリアにこだわっていて趣味がいい。 

ちなみにナオカさんは自分の持ってた普通のCDラジカセを置こうとしたら、 
それはちょっと・・・やめてくれ、と言われたらしい。
リビングにはIpod専用のおしゃれなやつがありました。









F嬢・ナオカさん・ナリ・F嬢の子どものケンちゃんでーす。

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先月生まれたナオカさんの待望の赤ちゃん・美空(みく)ちゃん。
可愛い~(*^_^*) まだ猿。

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ケンちゃんとずっとあそんでいた、ナリ。
意外といいお母さんになれるかもしれません。

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人がいるときは、こういうスタイルで乳を飲ませる、F嬢。
おいおい、うらやましがってるそこの人・・・!

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私はすっぴんなので、お見せすることができません(/_;)






by meruchiko | 2011-10-03 00:00 | 友達 | Comments(2)

やめられない!水商売


二日酔い・・・あんましない





きのうの土曜日、私、店で初めての体験をしました。


オープン当初からのお客さん達が、十数人の団体さんで来てくれて、
いつもわりとひまな土曜日にたすかった~!という日でした。

団体さんの中の半分以上は帰られて、数人が残り、
挨拶に回っていた私も、店も終盤、最後はその席に戻って飲んでいた。

その中の、Mさんとマンツーマン状態で話をしていた。

7月から1か月半、私が店を休んでいたときに、
何度か、心配と励ましのメールをくださったMさん。
昨夜、復帰して初めて来てくれた。

Mさんは昔から紳士でおだやかで、
おもしろくて話しやすい雰囲気(50歳くらい)。

「いろいろあったと思うけど、前向きなった?」
ときくので、「ハイ、この通り。めっちゃ元気ですよ!」

「ほんだらよかった。ママもいろいろ辛い思いしたと思うわ。
僕もな、去年立て続けに両親亡くなったんやけどな・・・」
から、Mさんのご両親の話になった。

これがね・・・。

話してるうちにMさんが涙ぐみまして・・・。

きいてる私も、もらい泣きしまして・・・。

しまいには二人でボロボロ泣いてしまい、チーフがティッシュの箱持ってきて、
「なんか二人変ですよ~。化粧取れたら見れませんから~!」
と、おちょくられ、でももう涙が止まらず。





Mさんの話を簡単に言いますと・・・・・。


昨年お母さんが脳の病気で突然倒れ、入院したが、
その直後にめっちゃ元気だったお父さんも突然倒れて入院。
(こういうことはよくありますね。)

お父さんは70何才、お母さんは10歳下くらいだったかな。

夫婦は別々の病院に入院した。

調べたらお父さんは肺がんで、おそらくお母さんが倒れた
ショックもあったらしく、あっけなく3か月で亡くなってしまった。

お母さんはお父さんの死を知ることなく、
(入院したことは知っていたので、
「お父さんは大丈夫なん?」としょっちゅうきかれたけど、
死んだことは言えず、元気やで、と嘘をついていたらしい。)

その後、お母さんも意識不明になり、1年で亡くなった。

夫婦二人とも、お互いの死に目に会えず、死んだことさえも知らず、
あの世に行ってしまったのだ。

とても仲の良い夫婦だったらしい。

ここまででもちょっと泣いたけど・・・(Mさんのやさしい話し方もあり。。)




「実は僕、生みのお母さんがおってな。」

「えっ、じゃあ去年亡くなったお母さんは、ほんまのお母さんじゃないんですか」

「うん。本当のお母さんは、僕が高校1年生の時に出て行ってな。」

その話はこうだ。

Mさんのお父さんは、Mさんの実の母と結婚した当時からずっと、
外に女がいた。(その人が次のお母さんになるわけですね。)

お母さんは愛人の存在は知っていたようで、
「今日もお父さんは遅いね。仕事かな?」とか言いながら、
MさんとMさんのお姉さんと3人で、
夜帰ってこない父親を待ち続けたりしていたらしい。

そのうえ、ひとつの家にMさんの父方の両親も同居していた。

お母さんは嫁舅・嫁姑と折り合いがよくなくて、(その気持ちわかるわぁ。)
どんどん家の中で孤立していったらしい。

お母さんは最後の1週間、部屋にこもって出てこなくなった。

食事もとらないのに心配するMさんに対し、じいちゃんばあちゃんは、
「ほっとけ!」と一喝。

だけどMさんは思い余って、お弁当をお母さんのいる部屋に持っていった。

次の日、お母さんは裏口からそっと、逃げるように出て行ってしまった。
身の回りのものだけ持って。誰に挨拶もすることなく。

それからもお母さんは近所にひとりで住んで、行き来はあったらしい。

Mさんのお姉さんは、子どもを置いて出て行ったお母さんを、
当時ものすごく恨んだ。責めたりもしたらしい。


お父さんは、愛人だった人を新しい奥さん・お母さんとして迎え、
それはそれで新しいお母さんもまた、舅姑・子ども達との関係に、
苦労したという。

今思えば、義理のお母さんとして、ものすごく頑張ってくれた、とMさんは言う。


その後、実のお母さんが倒れたのを知ったのは、近所の人からの知らせだった。
お母さん、50歳の時。(若すぎる・・・。)

Mさんと姉が病院に駆けつけると、すでに危篤状態だった。

先生に「何か最期に声をかけてあげてください」と言われ、
まだ暖かさの残る手を握り、「お母さん・・・」と言うと、
お母さんは頬に一筋の涙を流して、

「M。あの時、お弁当ありがとう・・・」と言って、息を引き取ったという。

(この瞬間、私、もうダメでした・・・。
 Mさんも泣いてるし、もうわけわからん。
 てゆーか今でも泣きそう・・・。)


Mさんが、
「いろいろ僕かてあったけど、後悔もいっぱいやけど、
今はそれでよかったと思ってる。
いろいろあったからこそ、僕は自分のいまの家族を
ほんまに大切にしようと思えたし。
だから、ママもいろいろあったと思うけど頑張ってな。
絶対、いいことあるから。」

「はひぃ・・・・・ズルズルッ(鼻水)」







私がMさんの話をきいて思ったことは、
もう誰も責められないし、誰も悪くない。ということだ。


何十年越しの愛人がいた、お父さん。

それを知っていて何も言わず、
お母さんに辛くあたった、おじいちゃんおばあちゃん。

子どもを置いて出ていった、実のお母さん。

愛人から後妻となった、新しいお母さん。

大人達の生き方に流され翻弄され、無力な自分に、大人達に、
たぶん絶望したり恨んだりしただろう、Mさんとお姉さん。


だけど、家族。
切っても切れない、家族という絆。




ご両親を3人見届けた後も、いまもMさんは思うことは
いろいろあるだろうと思う。

あの人達の人生って、どんなだったんだろう・・・と。

親にききたくてもきけない、そのひとことを。











長年水商売をやってきて、初めて私はお客さんと一緒に泣きました。

お客さんが店の中で泣いたことも初めてかな・・・。

私が勝手に地団駄踏んで、泣いてたことは
もちろん何十回もありますけどね!
(非常に見苦しいので、今後気をつけようと思います。)

なんかね、すごいなぁ、と。

私が泣かせたのか、私が泣かされたのか、
よくわかりませんが・・・・・。

この商売も捨てたもんじゃないというか・・・。
もうちょっと続けさせてもらってよろしいでしょうか。。













by meruchiko | 2011-10-02 00:00 | 仕事 | Comments(3)

女心と秋の空


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二日酔い・・・・・あるようなないような・・・






もうすっかり秋ですね。

(遅っ。うちのパソコンの立ち上がりくらい遅っ。)

10月なんだもんね。

今年の私は食欲の秋でもなく、性欲の秋でもなく、

ゴルフの秋でもなく、

憂いの秋でございます・・・・・。

憂い(うれい)ってなんだ?と思って携帯辞書で調べてみたら、

①心配事や不安な思い。また、憂鬱(ゆううつ)な思い。

②悲しい思い。もの悲しさ。

と出ました。

そうですね。やっぱ憂いです。

でも空はこーんなにもすがすがしく綺麗だなあ。

自分はちっぽけだなあ。

白い「わた」を両手で持って、びゃーーって引っ張ったような、

そんな雲でした。(表現へたくそですみません。)

きょう、チーフは昼から甲子園に行ってました。

負けたようです。ざまあみろ。

しかしコイツは歯をみがいてるとき、つくづくオッサンだなあと思う。

本気でゲーゲー吐いてますからね。

タバコ吸い過ぎやっつーの。

ではみなさま、良い週末をね。













by meruchiko | 2011-10-01 00:00 | 日常 | Comments(2)