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2012年 03月 11日 ( 1 )

3・11



二日酔い度 ★



ながらく日記を書けずにいました。

先週金曜日にや~~っと確定申告が終わり、
ホッとしてます。

(といっても私が税理士さんに提出する資料が終わっただけで、
 いまから大量の資料をさばく税理士さんが
 本当にかわいそうで・・・
 毎年〆切超ギリギリで、本当にスミマセン(^_^;))


身も心も解放された週末は、
ゆっくり掃除・洗濯して、時間を気にせず寝まくった。

きょうは昼から、ほっときっぱなしだった爪を
お手入れしに、ヨーカドーのネイルサロンへ。

うとうとしていたら、店内アナウンスが流れ、

「東日本大震災からちょうど1年が経ちました。
 2時46分に黙祷をいたしますのでよろしくお願い致します」

と聴いて初めて、今日が3・11だったことに気づいた。
(本当に新聞もテレビも見ない日々だったので・・・)

黙祷の15秒間、ざわざわしていた
店内は静かになった。

あれから1年か・・・
1年前の今日、いまでも覚えてる。

コナミのプールの中で浮かんでいたので、
揺れたことにも気づかず、サウナのテレビで
おばちゃん達と初めてニュースを見た。

車や家が流されるのを見て、
みんな「えぇーーーー!!! 嘘やろ・・・」
「えげつないな」
と、びっくりしていた。



夜、ご飯を食べながら1週間分の新聞を読んでいた。
きょうの読売は震災のことばっかりだろうな、
と思いながら広げたページには、
震災で亡くなった人や行方がわからない人への
写真とメッセージがたくさん載っていた。


父から息子へあてたメッセージには
「泣く泣く死亡届けは出したけど、
 心の中では帰ってきてないだけ。
 部屋もそのままだよ。
 変わり果てた姿を親に見せられないから、
 出てこれねえのかな。」

妻から夫へのメッセージ、
「本当にばかがつくぐらいいい人。
 あんまり丈夫じゃない私を気遣って、
 笑いなさい、笑いなさい、って。
 大事にされすぎてた。
 あなたの分も子どもたちの幸せ見守っていきます。
 しっかりしますから心配しないで。」

母から6歳の娘へ、
「なんで欲しかったゲーム買ってあげなかったんだろう。
 仕事も行かず、もっと抱っこして一緒に寝たかった。
 幽霊でも幻でもいいよ。もう一度会いたいよ。」

19歳の長男が母親へ、
「母さん、どこで津波にあったの?
 俺を心配して家に戻ったの?
 地震後1回だけ携帯に着信があったのに、
 出られなかったのが本当に悔しい。
 勉強したくない、って言ってたけど大学合格したよ。
 やりたいこと見つけて、立派な大人になるんだ。」

妻と娘へ、「仕事中は去勢を張っているけど、
夜になると悲しみに押しつぶされそうになる。
成人式の晴れ姿見たかった」

息子へ「母さん、むなしいよ。もっとおいしいもの、
食べさせてあげたかったよ。」

夫へ「せっかく建てた家も私一人。
けがや記憶喪失でもいい、帰ってきてほしい」

切なひとことひとことを読んでいるうちに、
マジで泣けてきた。

すべては命在りき、なんだなあと本当に思う。

「死にたい」と思う気持ちだって、
生きてるからこそ言えるセリフなんだし。

私はまだまだ一生懸命生きなくては、と思った。
自分も、周りの命も大切にしなくては。

ご冥福をお祈りします。


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by meruchiko | 2012-03-11 00:00 | 休日 | Comments(0)