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2010年 11月 03日 ( 1 )

真昼の美容室





今日は文化の日。

私は、近所の美容室で4時間近くもいろいろしてました。

男の人には美容室に4時間もいてるなんて考えられへんでしょう。

この美容室、お客さんの妹さんが独立して、それがたまたま吉田だった
ことから、(クルマで3分。)ずっとおつきあいさせていただいております。

お客さんの妹・店長のリカさん(仮名・34才)もさることながら、
この美容室で働いている、エンドーさん(仮名・20才)が、めちゃおもろい。

背が高くて、色白で、顔もお人形さんのように可愛い彼女は、
声も可愛らしくて、ほわほわしていて天然少女、という雰囲気なのに、
かなりざっくりした気性で、こっちが引くくらいに、
赤裸々かつ・あけっぴろげに自分の性生活を暴露する。
(もちろん美容室で、昼間っからですよ。)

エンドーさんは20才の若さでつい最近結婚し、ハワイに新婚旅行にも行って、
幸せいっぱいのはずなのだけど、
ただいまの悩みはダンナの『異常な性欲』らしい。

このダンナ(31才・美容師)が、結婚前から病的な浮気性で、
以前からエンドーさんにいろんな話をきいていた。
元カノと切れずホテルに行ってたり、美容室のお客さんとデートしてHもしたり。

いつもおもしろいくらいにバレバレで、
バレて→ケンカして→許して→浮気して→バレて・・・・の繰り返し。

人がきいたら100%ダメ男やん、そんなヤツやめときぃな、と言っても、
エンドーさんいわく、「でもなんか好きで別れれないんですよねぇ~」。

彼の浮気の現場にエンドーさんが踏み込んだときのエピソードなど、
かなり強烈で深刻な話なのに、楽しそーに笑いながら話すエンドーさんに、
ダメンズってこういう女のことやなぁ、ほんまにこんな子がいてるんやなぁ、
と、ある意味感心していた私(35)と店長(34)。

エンドーさんはまさかまさかの、とんとん拍子で浮気男と結婚することになり、
結婚が決まった瞬間、何が彼の中で起こったのか、
不審な行動は一切なくなり、生活態度は真面目に変わった。

どうやら彼は今までの女と手を切ったらしい。
エンドーさんも、周りも、バンザイ、よかったねぇ!と喜んでいた。

(意外と遊び人ほど結婚したら落ち着くもんかなぁ、
結婚してから遊びだしたほうがタチ悪いもんなぁ、
など男の不思議さについて語りつつ。)

ところが。

ダンナの性欲は、エンドーさん一人に向けられることになった。

まず朝一回は必ず。しかも、HのときはTバックのみ。

「布面積が少なければ少ないほどいいらしいんですよ~。
 ちょっと普通のパンツとかはいてたら、キレ出すんですよ~。」
(もちろん昼間の美容室での会話である。)

夜中、起こされて眠たいのに3時とか4時にする。
断ったらめちゃめちゃ機嫌が悪く、ケンカに発展する。

「仲直りはもちろんセックスしよ、ってなるから、
 結局やるはめになっちゃうんですよ~。アハハ~。」
(おいおい、しらふでそんなこと・・・)

新婚旅行のハワイでも、下着屋さんでヒモパンやTバック、
もう下着とは呼べないようなヒモ状のものなど、
ダンナが全部選んで買ってくれたらしい。

「すごいね・・・。」 by.私と店長。

「ちなみに私、今生理中なんで、今朝はチンコ痛い~!って暴れてました」
(シャンプーされながら聞かされたワシ。)

でも私は思う、間違いなく下着フェチで身勝手・性欲旺盛なダンナだけど、
そうやってTバックはいてくれ~、と嫁さんに頼むということは、
ちゃんと見てくれてるってことじゃないか。

ダンナの性欲は健全にエンドーさんに向いてるってことだし、
素直にこうしてってリクエストできるって、いいことなんじゃないの?

鼻血ブーな話をいつも聞かされて、
エンドーさんのTバック姿を想像しながら、(絶対似合う。)
いやはやすごいねぇ、私らないよねぇ、よその世界の話やわ・・・
と、もはや笑うしかない私(35)と店長(34)でした。












by meruchiko | 2010-11-03 00:00 | 日常 | Comments(0)