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ロマンスの神様どうもありがとう



ここのところ、心が潤い不足というか、
加齢や乾燥やストレスのダメージでカサカサ気味だったハートに
愛と勇気を与えるべく、広瀬香美のライブに行ってまいりました。
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『香美別邸』というタイトルで、ピアノと歌とトークのみ。

会場は梅田の「サンケイブリーゼ」という
新しく綺麗なビルの中のライブハウス。

さすがに若者らしき人は見当たらず、年齢層は高め。

10代のころから大好きだった広瀬香美を生で聴くのは初めてで、
私は今日の日をとても楽しみに待っていた。

さてさてこの人、あまりテレビに出ないので、
ぱっと顔が思い浮かばない方も多いと思いますが・・・

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ぶさいくですね。(スミマセン。)


イメージは新喜劇の珠代姉さん・ごめんやしておくれやっしゃの末成ゆみ・
片桐はいり・ザブングルの加藤(ひどいな)というかんじでしょうか・・・。
(広瀬サン、本当にゴメンナサイ。)

元ダンナは大沢たかおということでも有名である。
座席は後ろの方だったけど、狭い会場なので顔はなんとなく見えた。

MCで、広瀬サンが最近ハマってるというツイッターの話になり、
「私もこっちから写メを撮るので、
みなさんもご自由に写真を撮ってくださ~い」
という、ライブ中で前代未聞の撮影可能タイムに。

思わず私も怖いもん見たさ?いやいや楽しくてケータイで撮りまくり。


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ズームにしても、見えねぇ・・・。
でも見えなくてもいい・・・。複雑。



ま、顔の話は置いといて・・・。



もう、私の想像をはるかに超え、
本当に素敵だった広瀬香美のライブ!!



暗闇にマイクを通さないアカペラの声が聴こえ、
一曲目が始まったその瞬間から、
これはヤバい・・・と思った。

やがてステージ上のピアノにぼわっと光が当たり、
マイクを通した歌声。ピアノの音。
CDで聴いていた平面の声が、初めて立体となって聴こえてきた。
知らないバラード。でもなつかしい。ずっと知ってた歌声。
キュンキュンに胸が痛い痛い・・・涙うるうる・・・!
つけまつげが取れないように、瞬きを我慢しながら涙をこぼした。

こうなったらもう涙が止まらない。
なんで泣いてるのかもわからない。
あぁ、泣いたのっていつぶりだろう?
素直になることが、いつからこんな難しくなったんだろう?
大切なこととか、やさしさとか、忘れてたな私。
カサカサどころかガサガサだったんだな。

泣くのって気持ちいい。

そんなかんじで、ライブ中ずっと泣いてました。



広瀬香美の初生ボイスは、力強くも繊細で。
優しくて、キュートで、清らかで、まっすぐな。
そしてピアノは超パワフル!
ガッツンガッツン、弾く。弾きたおす。
(ときおり肩足上げたと思ったら、
足で鍵盤を叩いて弾いたのにはびっくりした!)

ピアノ弾き語りなのでバラード中心だろうな、と思いきや、
「プロミス」や「真冬の帰り道」「ゲレンデが溶けるほど恋したい」
などのメジャーなアップテンポの曲も、
力強いピアノ全快で会場はノリノリに。

バラードではあちこちで鼻をすする音が聞こえ、
私のように意味もなく泣いている人がいるんだろうなぁ、
女だったらこの声は泣けるよなぁ。

あらためて広瀬香美を聴いて、
この人は本当に頑張り屋さんなんだなぁと思った。

歌詞に出てくる女の子は、みな前向きで、努力家で、
おっちょこちょいで、意地っ張りで、泣き虫で、さみしがり屋で、
一途で、まっすぐで。

10代20代のころ聴いてときめいていた音楽を、
今ここで30代の私が聴いている。
私を取り巻くいろんな状況が変わっても、気持ちは変わってない。
それは錯覚かもしれないけど、変わってないと思いたい。

しあわせだなぁと思った。



『香美別邸』ツアーは毎年あり今回で3回目らしい。
来年もぜひぜひ、行きたい。




どんなに迷っても 泣いても 愛があれば大丈夫・・・・・


だいじょうぶ、だよね。
by meruchiko | 2010-02-14 00:00 | 音楽 | Comments(0)