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バレンタインイブ


二日酔い度  ★★



腰痛&おしりの痛みでダブルパンチをくらっているオオニシです。

どちらも全然まだましだけど、不愉快なのは間違いない。

ところで昨夜はバレンタインの前倒しで、
女の子たちがお客さんにそれぞれチョコレートをわたしていた。

私、すっかり忘れていて
(てゆーか今年は日曜日だから関係ないと思ってた)

みんながチョコレートを用意していることに感動してしまった。

イベントとして店から何も告知していないのに、
自分たちで勝手に判断して、実行していた。

もうこの子たちには頭が上がりません。

それより私はバレンタインという行事がべつに好きではない。

というか、重要視していない。


初めて男の子にチョコレートをプレゼントしたのは
保育園のころだった。

双子の兄弟がいて、二人はとてもよく似ていたけど
私は弟の方が好きだった。

おかあさんにお菓子屋さんで50円のチョコレートを買ってもらい、
ラッピングの袋もおかあさんといっしょに手作りした。
(それはハート型で、ピンクと水色の画用紙で、
市松模様に編んで作る、とても凝ったもの。)

今も覚えてるけど、その年のバレンタインは土曜日で、
保育園はお昼までだった。

双子の弟の方に「帰ったらみゆき橋に来て」と言って、
私は家に帰ってダッシュでチョコを持ってみゆき橋に向かった。
(説明すると、御幸橋とはコリアンタウン・朝鮮市場の
入口にある橋である。なかなかディープな待ち合わせ場所だ。)

私は緊張してドキドキしていた。

我ながらマセた保育園児だった。

少し待って、朝鮮市場の方から、来た!と思ったら、
それはなぜか兄の方だった。

しかたなく兄に「わたしといてね」とチョコを押しつけ、
私は走り去った。

家に帰ってしばらくすると、双子の兄弟と、
同じクラスの女の子が3人でうちにやってきて、
「おいしかったよ!ありがとう!」と言って、
チョコのゴミとラッピングのハート型の袋を返してくれた。

なんでや。ゴミはいらんで・・・。

袋、がんばって作ったのに・・・。

と思いながら、3人でおいしく食べてくれたなら
それはそれでよかった、と私は子どもながらに複雑な気持ちで喜んだ。

それから4人で公園に行って遊んだのだから、
子どもとは無邪気なものだ。

今思い出すと、ほろ苦くも可愛い思い出だなぁ。








by meruchiko | 2010-02-13 00:00 | 恋愛 | Comments(0)