人気ブログランキング |

この世はすべて「相性」?




ぶっちゃけた話、私はこの世はすべて、
「相性」なのかなと思う。

たとえばものすごく嫌なオッサンに
会うはめになったとき、
「この世にはこの男に惚れた女や、
この男の子どもを産んだ女がどこかに
いるんだなぁ」
と私はつくづくあきれ、感動したりする。

きっと向こうも
「この世にはこの女に惚れた男がいたり、
結婚したいと思う男がいるんだなぁ」
と驚いていることだろう。

でも、そんなオッサンでも妻とは、
お互いに好みのタイプだったか、
どちらかがどちらかをあまり好きでは
なかったはわからないが、
それなりにやっているということは
やはり「相性」がいいのだと思う。

たとえば私が果物の中でいちばん
桃が好きだとして、好きな人が
「オレは桃が好きじゃない。
バナナがいちばん好きだ」と言ったら、
「そうかぁ、バナナもおいしいよなぁ、
栄養価も高いし、むくのも簡単だし、
さすが私の好きな男、頭いいわ」
などと思うのに、これが嫌いなタイプの
男が同じことを言ったとしたら、
「何がバナナじゃ!おまえにはあの繊細な
桃の味がわかれへんねんやろ。水蜜桃とか
高い桃、食べたことないんちゃうか?」
くらいのことは、内心思ってしまうだろうと
思う。
(さすがに口に出して言いませんけどね。)

ここには「相手の答えの差」はない。

ここにあるのは
「相手に対する私の感情の差」だけである。

私はこの「不思議」を不思議がるのが
大好きなのである。



それは「彼がハンサムだから好き」
というのもありだけど、
「彼がハンサムじゃないから好き」
ということも成立する。

「一緒にいると幸福になれそうだから好き」
というのもあるけど、
「一緒にいると不幸になってしまいそう
だけど好き」ということも、
こと恋愛に関してはOKだったりするのも
「不思議」である。

これが道を歩くのだったら、
安全な所を歩くだろうに、
恋愛に関しては不幸への道をまっしぐら
だけど、それが本人にとっては喜び、
ということもある。

「何がいいんだかこの組み合わせ」
というように見えるカップルでも、
本人たちの相性が良ければ周りが口を
はさめないし、本人たちも何がいいのだか
説明できなかったりするのも不思議である。

この世のすべての夫婦やカップルの
「相性」がいいといいのにな、と心から思う。






by meruchiko | 2010-02-06 00:00 | 恋愛 | Comments(0)